ゆにわの里

ゆにわの里のこと

神から授かり受けた命の根、
イネ。

”ゆにわ”、斎庭と書いて神をまつるためにはらい清めた所という意味があります。
日本書紀に「斎庭の稲穂の神勅」の記述があり、天照大神は孫のニギニギノミコトに「天上界の田で育った神聖な稲穂を与えますから、これを大切にして米づくりを伝承し、豊かな国としなさい」と言って地上に遣わします。こうして日本人は神話の時代から、神から授かったイネを大切にし、稲作文化を育て国を豊かにしてきました。
「神から授かり受けた命の根、イネ」という言葉もこんなところから生まれたのでしょう。
ここ上神谷(にわだに)は、昭和天皇への献上米を産した地としても知られ、地域に由緒ある国神神社や妙見社、桜井神社があり、緑なす山麗に抱かれた神さびた地。
鳳凰に姿を変え天照大神が降臨した跡を祀るため鉢峰山閑院長福寺(現:法道寺)が今から670年前に創建され、以来、この地を神の郷と呼び現在の上神谷という地名になったといわれています。この伝承にちなみ、”ゆにわの里”(もちろん、私たちの先達、寺田将樹さん<Biogarten(ビオガルテン)ゆにわの里 主宰>の了承を得て)と命名しました。

地域の皆様と力を合せて歴史と文化、伝統、そして里山を守り、次代に伝えていきたいと願っています。
上神谷営業株式会社 一同